7期 長安 玄宗 713年から
玄宗期 国の宝と呼ばれるきんが楊貴妃を失う悲しみから生まれます
太平公主墓 華藝鈞窯
すでに武后文字はありません
1つ目の楊貴妃墓 華藝鈞窯
玄宗は楊貴妃のため素晴らしいきんを作ります
これが出墓伝世品では唐代最期に現在なると考えます
貴妃墓銀製品
歴代皇帝に愛されたようです
安禄山
金糸鉄線 無銘の謎
伝世の華藝鈞窯
玄宗は貴妃を失った悲しみから彼女の在りし日の姿を描かせ、毎日涙した話が残ります
当然と言いますかきんも焼いたのでしょう
ふっくらとした姿、薄い貴妃の肌の様な実に薄いユウのきんがあります 今にもはがれそうな感じです
玄宗がきんは国の宝 今後、墓には入れるなと言ってなくなります 故にこれらは伝世品と見ます
高さもすべて法の384mmを越え、54cmあまりと立派です
その後の金糸鉄線はどうなった?
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